【2017年】マクロレンズで撮影した美しい紫陽花の写真まとめ

今年の梅雨は空梅雨かと思っていましたが、7月に入ってからその分といわんばかりの大雨長雨が続いています。九州北部では、これまでにない大雨により甚大な被害が発生しているようです。一刻も早い復旧を御祈念申し上げます。
さて、嫌な梅雨ですが、季節ならでの写真が撮れるのも四季の良いところ。今回は、6月17日(土)に撮影した紫陽花の写真をまとめて公開します。
撮影機材については、この記事の最後に載せていますので、興味がある方はどうぞ。
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やさしい色合いの紫陽花
紫陽花もいろいろな種類、色がありますよね。まずは淡い色の紫陽花写真です。
逆光は勝利!太陽光を活かして玉ボケをつくろう!
次は、濃い赤紫色の紫陽花。どちらかというと逆光の方が良さそうだったので、逆光ならではの写真です。
被写体の後ろに太陽があると、ファインダーをのぞいたとき、木漏れ日などでピカピカしたところができます。これをうまく利用すると、簡単にキレイな玉ボケができます。
マクロで接写
マクロレンズの強み「接写」に挑戦。三脚など何も無い状態で、息を止めて撮影しました(笑)。
手前の花びらの中心にピントがおけると良かったんですが…まだまだですね。
梅雨の暗さを表現?
これまでの写真とは打って変わって大分印象的な写真(のつもり)。花自体がものすごく大きかったので、真ん中にどんとおいて、花の周りを少し暗めに修正しています。
撮影機材
今回の写真は全て以下の撮影機材で撮影しています。マクロレンズでの接写でしたが、三脚等は使用していません。
- Canon EOS Kiss X4
- TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1
なお、RAWで記録したデータをAdobe Lightroomで調整しています。
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