モリサワ2017年新書体をインストール!使いどころを考えてみる

2017年11月8日、待ちに待ったモリサワの新書体提供日。提供前からどんなフォントが提供されるかは公式から発表されていたので、ある程度のことは分かっていましたが、実際にマシンにインストールするとなんとも気持ちが高まります。

公式サイトにはフォントの説明と使用例がありますが、私もどんな風に使えるか考えてみたので、参考にしてみてください。ただし、大急ぎで作ったので、ね? CMYKで作ったものを切り取っちゃったり… よろしくどうぞー。

 

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A1ゴシック


これ目当ての方も多いんじゃないでしょうか?

モリサワの中でも大人気フォントA1明朝の骨格をもとにつくられたゴシック体。同じ墨溜まりとわずかな角丸によりぬくもりを感じられます。丸ゴシックほどの丸さではなく、ほどよい角丸と墨だまりなので、今後いろいろな場面で使われそうですね。

洗練されたイメージでの使用よりも、「懐かしい」「ゆったり」というイメージで使えそうです。

ペアカーニングに対応しており、L/R/M/Bの4ウェイトが用意されています。見出しから本文までいろいろなシチュエーションで使えそうです。

みちくさ


OpenType機能を使うことで連綿体を表現できる書体なので、特に縦書きの時にその力を発揮するのではないでしょうか。これからの時期であれば年賀状での使用が多いでしょう。

お品書きやお菓子のパッケージなどによく似合うと思います。新書体の中で1番好きです。

 

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きざはし金陵


中国・明の時代の書物をもとに作られた「金陵」とかな書体「きざはし」を組み合わせた書体。かっちりとした書体なので、歴史物の見出しに最適でしょう。

ペアカーニングに対応しており、M/Bの2ウェイトが用意されています。

欣喜堂から販売されているので、もしかしたらすでに持っているという方も多いかもしれません。私も以前買おうか悩んでたフォントです。欣喜堂で購入したものとモリサワパスポートで提供されているものの違いがあるのかはちょっと分からないです…

黒耀


見出し用に作られたデザイン書体。使いどころが難しそうですが、「無骨で力強い」書体なので、お祭りや伝統芸能のポスターなどで使えそうです。どーんと大きく使うと良さそうです。

秀英にじみ明朝


秀英明朝Lをもとに、インクのにじみを再現した書体。映画や本のタイトルで使われそうなフォントです。私としてはなんかおどろおどろしい感じがするので、ホラーとか怪奇のイメージで使えそうです。

このほかの新フォント

Citrine

A1ゴシックとの和央併記を目的に作られたサンセリフ。こちらも墨だまりと角丸処理が施されています。イタリックが1階建てのaになっててかわいいです。

ヒラギノ角ゴ 繁体中文

大人気ヒラギノ角ゴの繁体字バージョン。すでに簡体中文は提供されているので、日本語と中国語の繁体字・簡体字を統一感を持たせてデザインできます。

ヒラギノ角ゴW1/W2/W4/W5がAdobe-Japan1-5に拡張

つまりProNに拡張されたと言うことです。みんなアップデートしないと面倒なことになりそうですが。

秀英明朝L/M/B、秀英横太明朝M/B、秀英丸ゴシックL/Bがペアカーニング対応フォントとして追加

これまで提供されていたフォントとは別に、「A P-OTF」からはじまるペアカーニング対応フォントが追加されました

まとめ

やっぱり新しいフォントをインストールして使うのは、テンション高まりますね!! モリパス契約者の皆さんはぜひお早めにインストールしてみてください。デザインの幅が一層広がりますよ。

 

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